寺社仏閣めぐりでご縁を結ぶデート

神社で和装でつなぐ手電車など交通費はかかりますが、そこまで遠くない範囲で、無料で参拝できる寺社仏閣は案外多くあるものです。

中には33ヵ所巡り、88ヵ所巡りなどとなっていてスタンプラリー感覚にご朱印を集めるのもひそかに流行しているようですし、寺社仏閣は静かでのんびりできます。それぞれの寺社には縁結びや出世などに御利益があるとされる神様仏様がいるので、二人の御縁を結ぶように祈願したり、彼や彼女の仕事運の向上、出世をお祈りするのも素敵ですよね。

大きな神社やお寺だと門前に飲食店があったり、屋台があったりして、結構手軽においしいものを食べられることもあります。スピリチュアルなことが好きな人も、そうでない人も、年末年始に除夜の鐘や初詣にはいくものですし、いつも過ごす街中とは違った雰囲気のなかだとゆっくり話をしたり、相手のお願い事を聞くチャンスにもなって仲が深まるきっかけにもなります。

さらに二人がそのまま結婚することになれば、ご縁のある神社やお寺で結婚式をあげることもできるので、いろいろ想像も膨らむデートになると思います。下調べがあったほうが楽しめるの、行く前に、どんなところにどんな功徳の神様仏様がいるのかなどを調べておくと楽しめるし、スムーズだと思います。

食と農の博物館は無料だけど見ごたえあり!

日本酒の瓶食と農の博物館は世田谷区にある東京農業大学の博物館です。現在はオリンピックの準備で閉鎖中の馬事公苑入り口近くにあります。東京農業大学卒業生の実家の酒屋から、全国の日本酒が展示されています。なんと入場無料です。温室の中には不思議な植物がたくさんあって、意外に見どころが多いです。 また、付属のショップには珍しい野菜が販売されていて、のぞくと面白いと思います。

常設展示の鶏の剥製は、国内外のとても美しい鶏がずらりと並んでいて壮観です。美しい羽冠のシルバーレイスドポーリッシュや、絶滅種の高隆寺地鶏など、珍しい種類な剥製が目白押しです。秋篠宮学術標本研究会所蔵のアオエリ野鶏などもあり、皇室ファンの方にもオススメできます。なお生体のチャボも、博物館入口付近の飼育小屋で飼われています。店内ショップの店員さんから「博物館内には羽根のない生体の鶏もいる」という情報も頂きましたが、一般客は見る事はできないそうです。

館内には農大創設者の一人・住江金之氏らによる、酒にまつわる面白いコレクション品もたくさんあります。美術品に造詣が深くなくても、見ているだけでクスッとしてしまう楽しい展示品が多かったです。酒飲みなら、この酒器で飲んでみたいと思う逸品が必ず見付かると思います。併設の展示温室バイオリウムは猿類を展示しています。しかし動物園のような展示を期待して行くとガッカリするので注意です。